
事業PROJECT
追求しているのは、
関わる人の幸せ
私たちSHOEIは、多くの人と出会い、一人ひとりの繋がりを大事にしながら、笑顔・幸せを提供します。「何がお客様のためになるのか」を真摯に追求し、関わるすべての人に貢献することが、SHOEIにとっての成功です。
売り手、買い手、世間、従業員、従業員の家族の全てにとっての『良し』を実現する『五方良し』の考え方が、SHOEIの事業の本質です。

ケーブルテレビ
関連事業CATV
集合住宅に特化し、全住戸に対するバルク営業(インターネット回線並びに地上波放送)の集合一括導入を行っています。
大手サブリース会社から地場不動産まで多くのネットワークを持ち、ケーブルテレビ業界におけるインターネット回線導入事業のリーディングカンパニーとして全国のCATV事業様とタイアップしています。
SERVICE AREA

業界日本一の
営業会社を目指す
部長 小石川 秀彦
私たちは事業を通じて、多くのお客様にCATVの魅力をお伝えし、より多くの人へ広げていくことに取り組んできました。
新型コロナウイルス感染症の流行により私達の生活のデジタルシフトは加速度的に進みました。通信、メディア環境は生活インフラとして欠かせないだけでなく、変化した生活や働き方に応じて、より高度で高品質なサービスが求められています。SHOEIは、建物のオーナー様、管理会社様と通信事業者様をつなぐ役割を担い、インフラとしてだけでなく、ビジョンに掲げている「たくさんの人たちにワクワクする時間を」提供することのできる企業でありたいと思っています。
現在私たちは、CATV業界の法人営業の領域で日本一の企業となることを目指しています。営業に関わる領域の業務を広く受託し蓄積してきたノウハウを活かし、営業業務とその周辺にあるリードの獲得、事務業務等の仕事を総合的に受託することで、さらに成長することを考えています。また、SHOEIの一連の営業をシステム化し、パッケージとして「わかりやすく、簡単に」導入いただけるよう取り組んでいます。
これらを十分に行うには、社員一人ひとりが「自立自走」のできる人財となるための育成が不可欠です。仕事をする上では、現場で自らが下さなければいけない判断がたくさんあります。自身で適切な判断を下せることで意思決定のスピードを上げ、臨機応変に対応することが可能となり、これがあらゆる仕事の基盤となると考えています。
ゆくゆくは、SHOEIといえば、ケーブルテレビの営業において、日本一といわれる存在になりたいと考えています。とかく営業数字は足し算での積み重ねになりがちですが、掛け算で積み重ねることで、ケーブルテレビの営業の世界を進化させていきたいと思います。クライアント様、お客様、そしてSHOEIに来ていただける人財、皆様から選ばれる企業に成長させていきたいですね。

温浴施設の営業
アウトソーシング
事業SPA
化粧品やシャンプーなどのアメニティーを扱う商社に対して、営業代行サービスを提供しています。主に温泉、ゴルフ場、スポーツジムを対象にシャンプー等の備品の提案や大型備品の企画・販売を行っています。
訪問・オンライン・電話など、お客様と状況に合わせた営業方法で、どのような場合でも貢献できるよう柔軟に対応し、SHOEIが業界全体を支えられるよう最大限のサポートを致します。
SERVICE AREA

挑戦することで成長できる。
より強いチームへ。
部長 古川 哲也
温浴事業部では、主にスーパー銭湯や健康ランド、ゴルフ場やスポーツジムなどの温浴施設に対して、化粧品やシャンプーといった衣類や衛生商品、大型機械の企画販売を行っています。企画販売を行う上で重要なことは、「SHOEIの話なら聞いてみたい」と思っていただける提案であり、そのためにお客様の課題や悩みを細やかにお聞きし理解することです。
これまでは、遠方のお客様でも必ず足を運び、対面で向き合ってお話しし、実際に温浴施設を利用して提案を行うことで、それを実現してきました。しかし新型コロナウイルス感染症の流行によるニューノーマル時代が到来し、私たちは今、大きな転換のただ中にあります。
温浴業界は新型コロナウイルス感染症流行の影響を大きく受けた業界の一つです。お風呂やサウナは基本的に密閉された空間ですので、私たちのお客様の施設でも休業期間が発生したところがたくさんありました。またポストコロナの世界では、コロナ前とは異なる課題やお客様のニーズが次々に生まれるでしょう。新たな取り組みや挑戦の必要性を強く感じています。
私たちは、今の状況を変化と挑戦の好機と捉え、クライアント様と話し合いながら、SHOEIの温浴事業部の新たな価値を模索しています。営業手法や機会創出においてデジタル化を進め、SNSや動画配信といった、これまで取り組んだことのなかった分野に挑戦しています。また、内務業務の「誰でもできる化」を進め、新たな働き方に対応できる体制を整えました。最初はうまくいかないことが多くありましたが、強みであるチームワークを活かし、意見を出し合い相談し合いながら一つずつ解決、改善し、今は形になってきていると感じています。もともと、メンバー同士は対面で会う機会よりも、電話やメールでやりとりをする方が多かったので、コミュニケーションの方法がWEB中心になっても違和感無く意思伝達ができている点も強みだと思います。
今後、SHOEIのビジョンである「たくさんの人たちにワクワクする時間を」を、温浴施設を通じて実現するために、社員一人ひとりが挑戦することで成長し、強いチーム、強い会社を創っていきたいと考えています。