株式会社 SHOEI

FOR EVERYONE INVOLVED.
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元海上自衛隊海将 伊藤俊幸が
お伝えする
米国海軍が導入している
自立自走型組織
フォロワー型
リーダーシップ研修

講師紹介Lecturer Profile

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良きフォロワーこそ
リーダーになる

元海上自衛隊海将 呉地方総監
金沢工業大学 虎ノ門大学院 教授
伊藤俊幸

パーパス経営が注目されています。これは自社の存在意義を明確にして、それを達成することを目指す経営のことです。VUCA時代の到来やSDGsやESG投資などサステイナビリティへの関心の高まりを背景に、
実際にこれに着目した企業が増加傾向にあります。
昔から日本には「三方よし」や「社是」を毎朝暗唱するといった文化があり、
すでに日本で行われていると思われています。
ところが、あらためて社内をみると普段の業務に「社是」を考えながら働いている社員はいるでしょうか?
お客さんとの会話で「うちのパーパスは〇〇」といえる人は何人いるでしょう。 
パーパスを具体化するためには、部下が進んで上司を「補佐」し、
自ら目的・目標を「具体化」して「提言」する「フォロワーシップ」が必要なのです。
この「フォロワーシップ」は米軍・自衛隊、欧米社会では「良いリーダーになるために必要不可欠な力」と
位置付けられています。
ところが、自衛隊リタイア後「フォロワーシップを初めて聞いた」人が多いことに私は驚きました。
部下の任務は上司の言うことを聞き、「命令をきちっと執行する」ことと認識されていますが、
それだけではもったいないのです。
一方、WBCで優勝した栗山監督、サッカーのワールドカップで予選通過を果たした森保監督は、
部下の能力を肯定し、お互いの利益になる信頼関係を築く「支援型リーダーシップ」を発揮しました。
これを「サーバント・リーダーシップ」といい、2019年からは米軍でも採用されています。
「フォロワーシップ」と「サーバント・リーダーシップ」は、一対であり、
VUCA時代に最適な「自律自走型組織」を目指す場合、必要不可欠な考え方です。
私は、自衛隊リタイア後、金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス)で社会人学生に対して
「フォロワーシップ」「リーダーシップ」「リスクマネジメント」を教えてきましたが、
この考え方を多くの日本のビジネスマンにお伝えしたく活動しております。

〈略歴〉
防衛大学にて組織論と出会い、海上自衛隊の長として組織づくりを構築。57歳で退官し、現在は現場感覚を軸としたリーダーシップ論、実体験・法理論などに基づく安全保障論を広く伝える活動に従事している。
〈経歴〉
1958年、愛知県名古屋市生まれ
1981年、防衛大学校機械工学科卒業、海上自衛隊に入隊。
1994年、筑波大学大学院地域研究科修了。
潜水艦はやしお艦長(2等海佐)、在米日本国大使館防衛駐在官(1等海佐)、第2潜水隊司令(1等海佐)、海上幕僚監部広報室長(1等海佐)、海上幕僚監部情報課長(1等海佐)、防衛省情報本部情報官(海将補)、海上幕僚監部指揮通信情報部長(海将補)、海上自衛隊第2術科学校長(海将補)、統合幕僚学校長(海将)、海上自衛隊呉地方総監(海将)を最後に2016年退官。
現在、金沢工業大学虎ノ門大学院教授、日本安全保障・危機管理学会理事、全国防衛協会連合会常任理事、国際安全保障学会理事
〈メディア出演情報〉
伊藤先生の出演番組
「おはよう寺ちゃん」コメンテーター月1回月末金曜日(文化放送)
「ひるおび」コメンテーター(TBS)
「桜林美佐の国防ニュース最前線」毎週土曜日(チャンネルくらら)
その他、TV、ラジオなど出演多数
〈執筆〉
『リーダーシップは誰でも身につけられる』アルファポリス
『防衛シミュレーション!自衛隊VS統一朝鮮』宝島社
『Foresight』新潮社
『正論欄』産経新聞
その他、雑誌、新聞など多数投稿
参謀の教科書 才能はいらない。
著作
参謀の教科書 才能はいらない。
あなたにもできる会社も上司も動かす仕事術

伊藤 俊幸 (著)

発行  :  双葉社/四六判 296ページ 定価1,700円+税

https://amzn.asia/d/9JZX856

リーダーシップは誰でも身に付けられる
著作
リーダーシップは誰でも身に付けられる
―海上自衛隊が実践する、米海軍式の最強リーダーシップ論

伊藤 俊幸 (著)

発行  :  アルファポリス/四六判 264ページ 定価1,400円+税

https://www.amazon.co.jp/dp/4434244388

Amazon Primee ドラマ 沈黙の艦隊-シーズン1-~東京湾大海戦~
軍事監修
Amazon Primee ドラマ
沈黙の艦隊-シーズン1-~東京湾大海戦~

原作 かわぐち かいじ 監督 吉野耕平、中村哲平、蔵方政俊、岸塚祐季

https://www.amazon.co.jp/沈黙の艦隊-シーズン1-~東京湾大海戦~/dp/B0B8TGKN2V

参謀の教科書 才能はいらない。
監修
国籍不明の軍事勢力び襲撃を受けた非常事態下の
日本で平和を守ろうとする人々の戦い

原作 かわぐち かいじ 作 恵谷 治 監修

2019年5月24日 全国ロードショー

伊藤俊幸のリーダーシップ講演動画Movie

フォロワー型
リーダーシップ研修
とはFor the human & company

日本ではリーダーシップというと、高圧的な態度で人に言うことを聞かせるか、
または何でもいいよと丸投げするか、の2つだけ。
生き残る組織をつくるためには、リーダーの育成はもちろん、
社員を優れたフォロワーに育てることが必要です。
一人一人が仕事やミッションを「自分ごと」と捉え、チームとして新たに価値を作り出すことで、
正しい行動ができる真に強い組織が生まれます。

  • 先が見えない今の時代。
    生き残る組織をつくるためには
    どうすればいのか
  • 社員の中から次のリーダーが
    出てこない。
    どうすれば社員は育つのか
  • 社員がなかなか定着しない。
    どうすればモチベーションを
    高められるのか
  • うちの社員は返事はいいのだが、
    自分から動かない。
    どう話せは変わるのか
  • 社員がなかなかついてこない。
    自分のリーダーシップに
    欠けているものを知りたい
  • 管理職と若手社員が世代のギャップを感じている。
    どういう意思疎通が必要なのか

伊藤俊幸
リーダーシップ研修

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今、必要なのはリーダーと社員の新しい関係づくり。
自立自走の組織づくりの最新のメソッドを学びませんか。

大きな変革の時代の中で、自立自走の組織を創り上げていくためには
社長をはじめとした経営層・マネジメント層のリーダーシップをもう一度見直すこと。
そして同時に、社員の主体性を引き出すためにフォロワーシップを育てていくことです。

社員一人ひとりがイエスマンではなく、仕事やミッションを「自分ごと」と捉え、自発的に動き、価値を創り出す自立自走の組織の実現。
伊藤俊幸リーダーシップ&フォロワーシップ研修では、自衛隊を始めとした様々な組織づくりで培った伊藤氏の実践的なノウハウを通して、あなたの会社のリーダーシップには何が足りないのか、社員の力を引き出すにはどうすれば良いのか。
その気づきを届けます。

Main Lecturer 伊藤 俊幸

良きフォロワーこそ、リーダーになる
現場感覚を軸としたリーダーシップ論

代表講師伊藤俊幸

研修・講演会実績Case

企業・組織のリーダーシップがこの研修から変わった。

その他多数

(略敬称)

導入企業の成果Merit

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  1. 01生き残る組織になった
  2. 02自分から動く社員が出てきた
  3. 03次のリーダーが出てきた
  4. 04社員がついてきた
  5. 05社員が定着し、モチベーションが高まった
  6. 06管理職と若手社員の意思疎通が
  7. 07円滑にできるようになった

もっと詳しく知りたい方

無料相談会をご用意しております。
ぜひお申し込みください。

伊藤俊幸の講演会・研修プログラムProgram

アメリカ海軍が採用しているフォロー型リーダーシップ

アメリカ海軍が採用している
フォロー型リーダーシップ

自衛隊の組織づくりに長年携わっきた伊藤俊幸氏によるリーダーシップ研修です。

リスクマネジメント

リスクマネジメント

さまざまなケーススタディから世界水準のリスクマネジメント(BCP)が学べます。

経済安全保障

経済安全保障

アクティブラーニング・ディスカッションを通して経済安全保障と向き合えます。

研修を通して
学べること

参謀が持つべき能力と育て方が学べます。

  1. 01提案力
  2. 02対人力
  3. 03正しい提言力

参加者の生の声Voice

部下を支えられるリーダーになりたい

40代:保険会社部長・男性

「リーダーシップ」とは第一線を走り姿勢で示すと共に、必要に応じて指揮を取ることだと考えていました。
しかし、部下を支えるためにリーダーがいる事を学び、私も部下を支えられるリーダーになりたいと感じました。
伊藤講師の話を聞きながら自分の姿勢に置き換えると至らない点が多く、部下に想いや考えが伝わらない
理由は自分にあると反省しました。

自分の考え方を改めました

30代:介護会社課長・女性

リーダーとは、ひとりひとりの力を発揮させる力でありカウンセラー・ファシリテーターのような存在だと、自分の考え方を改めました。
また、心理的安全性の確保についても勉強になりました。
そもそも自分が心理的安全性の確保がされていない状況に自分で持って行ってしまい(気持ちの問題)中々発言できないという場面が多々あります。
1対1であれば発言できるが、大人数の場では中々発言できないという人に対してどのように心理的安全性を確保していくのか、その部分を学びたいです。

相手のナラティブを掴み、考え方を合わせる

40代:会社経営者・男性

「部下育成」については、如何に育てていくかを上司側が一方的に考えるものだと思っていましたが、相手のナラティブを掴み、考え方を合わせるという風に考え方が変わりました。確かに、その人の育ち方から、その人の考え方の偏り等、掴める情報は多いな、と改めて対話の重要さを認識しました。

自身に置き換えて聞くことができた

40代・物流会社・部長

普段から対面している問題についての内容が多くあったので、自身に置き換えて聞くことができ理解しやすかったです。リーダーシップももちろん大事ですがフォロワーシップがあってできることが多いと感じたので、自分だけが前のめりにならないように周りと足並みをそろえ、かつ、前進できるようにしていきます。

またリーダーシップは技術として習得できるものという言葉に救われました。努力して習得します。

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