営業職はSHOEIが初めてでしたが、人と話すことが好きな自分に向いていると考え、営業という道を選びました。数ある仕事のなかからSHOEIを選んだ理由は、地域貢献を重視している点や、経営理念の「五方良し」への共感、ワークライフバランスがとれる点です。とくに、地元の秋田で何かをしたいと考えていたので、地元に根付いていて、地域の方のお役に立てるという点が、決め手になりました。
現在は、ケーブルテレビを契約されているマンションオーナー様に対して、インターネットの導入を促進する営業を行っています。一棟単位での契約になるため、オーナー様への営業がメインですが、オーナー様のご希望があれば、管理会社様との間に入り、管理費の調整等のお話をお伝えすることもあります。
オーナー様とは1対1でお話しするご提案が主ですが、管理会社様とはより専門的な内容に話が及び難しく感じる点もあり、今後の課題だと感じています。しかし、そのような課題に対して、SHOEIは、最大限のフォローをしてくれます。なにか困りごとや悩みごとがあれば、すぐに連絡、相談でき、成績や数字などから、自分が気づけていない部分まで指摘してくださるので、成長しやすい環境です。SHOEIのサポート体制のおかげで、成長速度があがり、大きな成功も得られました。入社して数カ月で、インターネット導入を検討されていたお客様が契約してくださり、管理物件の空き室がすべて埋まったという経験です。オーナー様の問題点の発見や解決、例えばオーナー様は空き室対策に悩んでいらっしゃったので「空き室を埋めるために家賃を下げるのではなく、良い設備を導入した方が良い」など、具体的なメリットを提案できたことが要因だと感じています。このような提案ができたのは、SHOEIのサポート体制や「五方良し」というSHOEIの経営理念があったからこそです。
これまでは私自身が先輩にサポートして頂けた部分も多いのですが、今後はSHOEIのビジョン「自立自走」を叶える社員であるため、自分で全てを行えるようになっていかなければいけないと考えています。私が先輩にサポートして頂けたように、今後入社される後輩に対して、働きやすく楽しく、成果を出せるサポートができるよう努めていきたいです。
それが、お客様との良好な関係を築き、SHOEIという会社の信頼を得るための力になると考えています。

SHOEIでは、温浴施設やゴルフ場、スポーツジム業界へのアメニティや衣類などを卸す、営業代行を行っております。前職でも営業をしていたため、営業力やトーク力、行動力を活かせる職場だと感じ、SHOEIを選びました。SHOEIに入社してもう11年。入社してからこれまで働き続けている要因として、自身のやりたいことをやらせて頂いている、SHOEIの体制が大きいです。SHOEIは、やりたいことを発信すれば、必ず聞いて検討してくれます。月に1回のミーティングや社長との面談とは別に、質問すれば何かしら動いてフィードバックして頂けます。これまで自身の人生や前職において、傾聴する姿勢は大事にしてきましたが、SHOEIは社長ご自身が率先して傾聴する姿勢を見せてくれるため、とても風通しの良い職場だと感じています。
自分のやりたいことというのは、例えば、自分がお客様に提案したい商品を見つけたり、仕入先に対して「こんな製品はありますか？」と尋ねたり、率先して、何がお客様のためになり、クライアント様のためになる製品かを見極め、提案できることです。「この製品を売る」ではなく、自分で提案したい製品を見つけていくという部分に、とてもやりがいを感じています。成功体験として、3社相見積もりでスタートしたお客様に、独占で契約して頂いたことがあるのですが、このときお客様にSHOEIを選んで頂いた要因は、熱意と具体的な情報提供によるものだと伺っています。卸先がカプセルホテルだったので、実際にホテルを利用させて頂き、実体験を通してお伝えしたことが、契約に繋がった要因だと感じています。このように自ら動き、製品への理解を高め、提案していけるのは、やりたいことができるSHOEIの社風あってのものだと思います。単純に、お客様のサービス、お風呂やホテル、観光地のゴルフ場などに行けるのも、楽しく感じられますね。私自身、サウナや温泉が好きなので、サウナに入りながら仕事のことを考えてメモをとるようにしているので、上手く仕事と趣味が合致した形になっています。さらに、その結果としてインセンティブも発生するので、趣味、仕事、成果、すべてが繋がっています。
今後は、新規開拓や新しい挑戦を実現させ、その結果、SHOEIの売上を爆発的にあげていくことが目標です。後輩や仲間への尊敬を忘れず、SHOEIの魅力を社員自身が認識し、いつまでも働き続けたいと感じられる企業へ成長させていきたいです。

私は前職、大手企業でバックオフィス業務を行ってきました。当時、自分のスキルをさらに活かしたいと考えており、また子どもが生まれることが決まっていましたので転勤の無い職場への転職を考えていたときに、SHOEIへ応募し、入社を決意しました。とくにSHOEIは、当時即戦力を求めていたこともあり、自身の経理や法務、一通りのバックオフィス経験が活かせるのではないかと感じました。実際にSHOEIに入社して、やりがいを感じられたのは、クリエイティブに仕事をできる点です。「こんな風に変えていきたい」「ここを改善したい」というような、ゼロイチを作っていけるのは、SHOEIの風通しの良い社風があるからこそできることだと思います。社長や部長との距離感がとても近く、提案しやすい環境なので、SHOEIの業務の効率化に対して、積極的に取り組めます。
現在は主に総務の領域やシステム関連を担当しており、より社員が効率的に働けるよう、常に試行錯誤しています。過去に勤怠や申請がWEB上でできるように、LINEWORKSの導入に携わったのですが、社員の皆さんが積極的に利用してくれたのは、とてもやりがいを感じる瞬間でした。私自身が「便利」「利用した方が良い」と考えて導入しても、現場スタッフが利用してくれないと意味がないので、そこを見据えたシステムの導入やIT化を考えることは、楽しいと感じる点であり、毎回の課題でもあります。
今後は、社員同士が今よりもコミュニケーションをとりやすい環境を作っていきたいと考えています。効率化をすすめるためには、社員の声が必要不可欠です。質問しやすい環境を作ったり、改善点や疑問点を気軽に共有できるシステムを導入したりすることも、今後、提案していきたいことの一つです。その結果、全社的に、社員が自ら考え発信、提案しやすくなれば、より自立自走に近づけるのではないかと考えています。会社全体の効率化を推進し、活発なコミュニケーションが生まれる環境を作っていきたいですね。