株式会社 SHOEI

FOR EVERYONE INVOLVED.
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採用RECRUIT

主体性を持ち、
やりきる人財

SHOEIでは、社員一人ひとりに
「自ら考え、
相手に伝え、仲間と力を合わせて取り組み、
やりきる」力をもった人財になってほしいと
考えており、
仕事を通じて必要な力と経験を
積んでいただける仕組み、
制度を整備しています。
主体的に仕事に取組み、
成長への強い意思を持つ方を歓迎します。

果敢なチャレンジに、
チャンスを送り続ける
会社です。総務部 
金子 友梨

総務部 金子 友梨

SHOEIは、さらなる飛躍を目指して改革を続けています。そのためには、社員一人ひとりの声がとても重要です。たとえ小さな提案でも構いません。積極的に声をあげ、自分のやりたいことを発信すれば、どんどんトライさせてもらえる「自立自走型」の会社です。すべての社員が自ら考え、判断していく。上司のイエスマンではなく、正しい判断ができるようになることで、人として成長し、結果的にそれが会社の成長へと繋がっていくと考えています。1拠点の人数は少数ですが、社用端末の支給、グループウェアの導入・整備により、自拠点メンバー以外にもすぐに連絡がとれる環境です。まずは何事も遠慮なく相談してください。皆さんの意見の中に、会社がいっそう魅力的になるヒントがあるかもしれませんから。
また、経験やスキルに自信がなくても、決して縮こまっている必要はありません。明確な目標をもって仕事に取り組めること。営業のプロフェッショナルになりたい、人間として成長したい、お金を稼ぎたい。どんなきっかけでも構いません。強い志をもって臨む人は、漠然と働いている人より、一回りも二回りも大きく成長するものです。SHOEIがさらに飛躍する上で、その原動力となってくれるエネルギーに満ちあふれ、誠実で真っ直ぐな想いをもった方をお待ちしています。

お客様本位で信頼を築く
私たちが肝に銘じている言葉のひとつに“先義後利”があります。目先の利益を追うのではなく、仁義を重んじるという意味です。「とにかく成果さえ上がればいい」という考えは、SHOEIとは相容れないものです。まずはお客様に納得いただき、とことん満足してもらうこと。そうして築くお客様との信頼関係こそ、何より価値あるものと考えています。
きめ細やかなサポート体制
営業スタイルの理想は、「スタッフとお客様」という枠組みを超え、人と人同士の人間味ある関係性を構築すること。そのために、きめ細やかなサポートの提供を徹底しています。お取引先様に対しては、当社のノウハウの共有や各種資料の作成、データ分析、顧客要望集約など、さまざまなご依頼に対応。付加価値の高いサービスを迅速に展開し、お客様、お取引先様の期待に応えています。
サービスの質を守る社内教育
SHOEIの営業チームは少数精鋭。各社員と理念やビジョンを共有し、社内教育やフォローアップが行き届く体制を構築しています。一人ひとりのスキルを常に高水準で統一し、情報の素早い水平展開やリスク管理の徹底化を実現しています。こうした仕組みをもって、常にお客様に質の高いサービスを提供することが可能になっています。

教育制度EDUCATION

一人ひとりと
向き合う教育で、
会社全体が成長
する。専務取締役 
松原 功

総務部長 青山 未央

SHOEIは、五方良しである【売り手良し、買い手良し、世間良し、働き手良し、家族良し】を実現する企業でありたいと考えています。理念を実現させるためには、社員一人ひとりの力が欠かせません。社員教育で重視しているのは、自ら考える力を育てること、すなわち自立自走です。変動が激しい時代においては、多様なメンバーが本気で意見を出し、考え、行動することが重要です。社員の皆さんには、自身の成長に必要な挑戦・学びは何かを考え、会社の一員として適切な判断ができ、行動する人財に育ってほしいと考えています。
そのためにSHOEIでは、採用者の経験や配置を加味して、教育プログラムの内容を、その都度営業本部、人事担当が相談し、組み立てています。
今、特に力を入れているのは、現場スタッフとの定期的な1on1ミーティングです。各拠点が全国に点在しており、拠点当たりの人数は2~3名程度と少数のため、相互理解や情報共有のコミュニケーションが非常に重要です。1on1ミーティングでは、業務に関する話もしますが、主には当人が感じている不安や悩みの相談、提案したいこと、意見等をざっくばらんに話し、自身の考えを整理しその先のアクションを明確にできるように取り組んでいます。また、新入社員も含めた全員が参加する定例ミーティングを週に1回開催しています。拠点メンバー全員と営業部長、課長全員で現状の問題を共有、確認、解決する場というだけでなく、会社の方向性や考えを理解し、判断基準を習得する機会とも考えています。
現在SHOEIが目指しているのは、自立自走社員で構成するボトムアップ型組織です。自立自走に必要な力を日々の仕事を通じて養うために、マネージャーは、メンバーの抱える課題に対し答えを教えるのではなく、伴走し、一緒に考え、解決のための支援を行います。また、業務連絡だけではなく、価値観やキャリアについても話し合えるように関わりを持ち、本人が主体的にメンタルやスキル面の問題を解決できるよう、支えていきます。
最終的には、自身で判断できる、営業のプロフェッショナルになれるよう、成長して頂きたいと思っています。
そのために、私たち営業本部をはじめ、会社が一丸となって成長をサポートします。いずれは事業を牽引していくほどの人財に育ってくれることを願っています。

3STEPでひとり立ちを
目指そう!

01.入社~3日

【意識の共有】
導入研修。SHOEIの考え方、目指すビジョン、どんな仕事をするのかなどを座学で勉強し、SHOEI社員としての土台を固めます。また、実践を想定してのロールプレイングにも取り組み、STEP2への移行をスムーズにします。

02.入社3日~1カ月

【基礎】
現場でのOJT研修は、配属拠点の管理者、メンバー全員で取り組み、営業支援のバックアップも加えたきめ細やかな指導を行います。未経験の方や一人の稼働が不安な方でも安心できるよう、メンバーの営業活動に同行してもらいます。アポイントのとり方やお客様との接し方など、営業の基礎的なノウハウを吸収してください。

03.入社およそ2カ月目

【自走】
いよいよ一人で営業開始! チームメンバーや営業支援のサポートは万全ですので、安心してください。研修の内容が身についているか、定期的にチェックを行い、必要に応じてフォローアップ研修を設けています。
定期的なキャリア相談
月に1回以上の1on1ミーティングを実施しています。一人ひとりのスキルと成長課題に基づき、今後の目標設定、キャリア相談などを短いスパンで話し合い、明確にしていきます。
営業プロフェッショナル支援
営業プロフェッショナルに必要な能力を明確に定め、それに則った研修を実施しています。一人ひとりのキャリアパスを踏まえ、営業職における各人の自己実現をサポートします。
チーム制できめ細やかなフォロー
各拠点のチームと、本社の営業支援による二重支援体制を確立。拡大を続ける組織においても、社員に対するサポートの質を維持し、人が育つ風土づくりを進めています。
全体研修 半期に一度の社員総会では、外部研修講師を招いて様々な研修を実施しています。
『交渉力』、『チーム力向上』、『ロジカルシンキング』、等、毎回様々な研修を行っています。
管理者研修 拠点リーダーを対象とし、外部講師を招いての管理者研修を行います。『マネージャーに求められる考え方』、『リーダーシップ』、等のテーマのもとに継続した研修を実施することにより管理職に必要なスキルを伸ばします。

キャリアイメージCAREER

ゴールまでの道のりを
明確化する評価制度

SHOEIでは前向きに仕事に取り組んでいただくため、透明性の高い評価・人事制度を敷いています。
9つの等級に区分し、営業職には専門職コースを設けています。半期に1回の評価によって、昇給・昇格を決めています。評価は半期に一度ですが、毎月の1on1ミーティングの内容は記録シートに記録し、評価目標や評価項目に対する今の状況確認と目標設定や評価時に役立てます。一連の流れを通じて支援やフィードバックを行い、目標を達成できるようサポートします。
評価の基準は公平・公正。成果だけではなく、行動やプロセス、情熱や意欲も判断します。評価後は、今後の改善点を明確にし、次回の評価へつながるようフィードバックを行います。
社員の納得感を大切にしているので、今後も一人ひとりの意見を聞きながらブラッシュアップしていきます。

インタビューINTERVIEW

CATV事業部 岸部 理恵子

CATV事業

“成長する”から”成長させる”立場へ
進化していきたい。CATV事業部 岸部 理恵子

営業職はSHOEIが初めてでしたが、人と話すことが好きな自分に向いていると考え、営業という道を選びました。数ある仕事のなかからSHOEIを選んだ理由は、地域貢献を重視している点や、経営理念の「五方良し」への共感、ワークライフバランスがとれる点です。とくに、地元の秋田で何かをしたいと考えていたので、地元に根付いていて、地域の方のお役に立てるという点が、決め手になりました。
現在は、ケーブルテレビを契約されているマンションオーナー様に対して、インターネットの導入を促進する営業を行っています。一棟単位での契約になるため、オーナー様への営業がメインですが、オーナー様のご希望があれば、管理会社様との間に入り、管理費の調整等のお話をお伝えすることもあります。
オーナー様とは1対1でお話しするご提案が主ですが、管理会社様とはより専門的な内容に話が及び難しく感じる点もあり、今後の課題だと感じています。しかし、そのような課題に対して、SHOEIは、最大限のフォローをしてくれます。なにか困りごとや悩みごとがあれば、すぐに連絡、相談でき、成績や数字などから、自分が気づけていない部分まで指摘してくださるので、成長しやすい環境です。SHOEIのサポート体制のおかげで、成長速度があがり、大きな成功も得られました。入社して数カ月で、インターネット導入を検討されていたお客様が契約してくださり、管理物件の空き室がすべて埋まったという経験です。オーナー様の問題点の発見や解決、例えばオーナー様は空き室対策に悩んでいらっしゃったので「空き室を埋めるために家賃を下げるのではなく、良い設備を導入した方が良い」など、具体的なメリットを提案できたことが要因だと感じています。このような提案ができたのは、SHOEIのサポート体制や「五方良し」というSHOEIの経営理念があったからこそです。
これまでは私自身が先輩にサポートして頂けた部分も多いのですが、今後はSHOEIのビジョン「自立自走」を叶える社員であるため、自分で全てを行えるようになっていかなければいけないと考えています。私が先輩にサポートして頂けたように、今後入社される後輩に対して、働きやすく楽しく、成果を出せるサポートができるよう努めていきたいです。
それが、お客様との良好な関係を築き、SHOEIという会社の信頼を得るための力になると考えています。

温浴事業部 坂井一郎

温浴事業

チャレンジは必ず成果に変わる。
だから、動き続けたい。温浴事業部 大石翔

SHOEIでは、温浴施設やゴルフ場、スポーツジム業界へのアメニティや衣類などを卸す、営業代行を行っております。前職でも営業をしていたため、営業力やトーク力、行動力を活かせる職場だと感じ、SHOEIを選びました。SHOEIに入社してもう11年。入社してからこれまで働き続けている要因として、自身のやりたいことをやらせて頂いている、SHOEIの体制が大きいです。SHOEIは、やりたいことを発信すれば、必ず聞いて検討してくれます。月に1回のミーティングや社長との面談とは別に、質問すれば何かしら動いてフィードバックして頂けます。これまで自身の人生や前職において、傾聴する姿勢は大事にしてきましたが、SHOEIは社長ご自身が率先して傾聴する姿勢を見せてくれるため、とても風通しの良い職場だと感じています。
自分のやりたいことというのは、例えば、自分がお客様に提案したい商品を見つけたり、仕入先に対して「こんな製品はありますか?」と尋ねたり、率先して、何がお客様のためになり、クライアント様のためになる製品かを見極め、提案できることです。「この製品を売る」ではなく、自分で提案したい製品を見つけていくという部分に、とてもやりがいを感じています。成功体験として、3社相見積もりでスタートしたお客様に、独占で契約して頂いたことがあるのですが、このときお客様にSHOEIを選んで頂いた要因は、熱意と具体的な情報提供によるものだと伺っています。卸先がカプセルホテルだったので、実際にホテルを利用させて頂き、実体験を通してお伝えしたことが、契約に繋がった要因だと感じています。このように自ら動き、製品への理解を高め、提案していけるのは、やりたいことができるSHOEIの社風あってのものだと思います。単純に、お客様のサービス、お風呂やホテル、観光地のゴルフ場などに行けるのも、楽しく感じられますね。私自身、サウナや温泉が好きなので、サウナに入りながら仕事のことを考えてメモをとるようにしているので、上手く仕事と趣味が合致した形になっています。さらに、その結果としてインセンティブも発生するので、趣味、仕事、成果、すべてが繋がっています。
今後は、新規開拓や新しい挑戦を実現させ、その結果、SHOEIの売上を爆発的にあげていくことが目標です。後輩や仲間への尊敬を忘れず、SHOEIの魅力を社員自身が認識し、いつまでも働き続けたいと感じられる企業へ成長させていきたいです。

CATV事業部 杓井 銀河

総務

総務をクリエイティブにできる。
ゼロイチをつくるやりがい。総務部 杓井 銀河

私は前職、大手企業でバックオフィス業務を行ってきました。当時、自分のスキルをさらに活かしたいと考えており、また子どもが生まれることが決まっていましたので転勤の無い職場への転職を考えていたときに、SHOEIへ応募し、入社を決意しました。とくにSHOEIは、当時即戦力を求めていたこともあり、自身の経理や法務、一通りのバックオフィス経験が活かせるのではないかと感じました。実際にSHOEIに入社して、やりがいを感じられたのは、クリエイティブに仕事をできる点です。「こんな風に変えていきたい」「ここを改善したい」というような、ゼロイチを作っていけるのは、SHOEIの風通しの良い社風があるからこそできることだと思います。社長や部長との距離感がとても近く、提案しやすい環境なので、SHOEIの業務の効率化に対して、積極的に取り組めます。
現在は主に総務の領域やシステム関連を担当しており、より社員が効率的に働けるよう、常に試行錯誤しています。過去に勤怠や申請がWEB上でできるように、LINEWORKSの導入に携わったのですが、社員の皆さんが積極的に利用してくれたのは、とてもやりがいを感じる瞬間でした。私自身が「便利」「利用した方が良い」と考えて導入しても、現場スタッフが利用してくれないと意味がないので、そこを見据えたシステムの導入やIT化を考えることは、楽しいと感じる点であり、毎回の課題でもあります。
今後は、社員同士が今よりもコミュニケーションをとりやすい環境を作っていきたいと考えています。効率化をすすめるためには、社員の声が必要不可欠です。質問しやすい環境を作ったり、改善点や疑問点を気軽に共有できるシステムを導入したりすることも、今後、提案していきたいことの一つです。その結果、全社的に、社員が自ら考え発信、提案しやすくなれば、より自立自走に近づけるのではないかと考えています。会社全体の効率化を推進し、活発なコミュニケーションが生まれる環境を作っていきたいですね。

社員アンケートENQUETE

会社の雰囲気って、入るまでわからないもの。でも、本当にそうでしょうか。 ここではSHOEIの社員に“匿名”で答えてもらったアンケートを大公開。褒めてくれる意見も、勇気を出して書いてくれた苦言もありました。だから、会社としても正直に、それをみなさんにお伝えしたいと思います。 少しでもみなさんが、SHOEIのことを知る一助になれば幸いです。

  • 業務量は多いが、できる事が増える毎に、まかせてもらえるのでやりがいを感じる。
  • 最近イラレでチラシ作成を任された。不得意分野ではあるが、パワポで作るよりこだわって作れるので楽しい。
  • お客様と閏係性ができたとき、受注を頂いたとき、感謝されたときにそう感じます。
  • 任せて頂いていると常に感じています。大きな責任も持たせて頂いている所にやりがいを感じています。
  • 今年の研修合宿の一発芸にて、一位にはなれなかったが、
    終わった後、皆で心の底から喜び、笑い合った。
  • 仕事中会話が多い(仕事はきちんとしています!)。
    メンバー同士、気遣い合っているのがわかる
    (いつもと様子が違うので話しかけるなど)オープンな雰囲気である。
  • 良くも悪くもないが活発ではない。
  • 普段から「どこで契約をいただいた」「どうしたらよくなった」など、 楽しそうに仕事の話をしている。
  • ささいな事でもすぐに電話したり、話が楽しくて仕事が終わってもついつい長話になることもあるくらいです。
  • 管理者も現場で営業しているので、問いについては自身の経験と合わせ答えてくれる。
  • こんなに言っても平気かな?ってくらい、遠慮せずに話ができる。
  • 相談や悩み事に、即、対処してくれるから。
    現場や仲間想いの頼れる管理者である。
  • 家族の誕生日に毎回プレゼントが届きます。家族に対する心遣いには入社当時はびっくりしました。
  • 他の会社と比較したことはないが現在不満等はない。
  • 大型連休を取る機会があまりないので、そういう制度があると良い。
  • 数字だけではなく、色々な面から評価していただける人事制度は大変公平で明確だと感じております。
  • 自己評価をして、上司(会社)からのフィードバックがあるので納得度が高いと思う。
  • 明確にしようとしてくださった、それ自体が嬉しいです。
  • 公平ではあるが、修正点は多々あると思う。
  • いつも集まりがある時には、何か良い講義や研修を企画して頂き、これから教育・勉強会・研修等について意欲的な考えが伝わってきています。楽しみにしております。
  • 実績がきちんと反映される評価制度があるので、入社歴に関係なくキャリアアップのチャンスがある。
    社員総会で各局の方と接し意見を聞いたりすることもできる。自分で経験したことのないものは先輩方に聞くと参考になる。
  • 社員だけでなく、家族に対しても尊重してくれている。
  • 失敗があってもただダメだと言うのではなく、
    なぜダメなのか理解できる様につきつめてこちらの話も聞いてもらえる。
  • 離れている拠点同士の意見交換の場が多くはないと思う。
    会社全体で集まる機会をもっとつくってほしい。

よくある質問FAQ

仕事の魅力・やりがいは何ですか?

ケーブルテレビ担当の場合

個人のお客様を相手とし、暮らし方やライフスタイルをヒアリングした上で、ケーブルテレビが取り扱ういくつかのサービスをご提案します。その過程で、お客様の人となりや優しさに触れる機会も少なくありません。「ちょっとコーヒーでも飲んでいってよ」「ずっと外じゃ大変でしょう」などと、こちらのことを気づかってくれるのです。ご契約をいただくことの達成感だけでなく、多くのメンバーがお客様とのふれあいにやりがいを感じています。中にはお客様からお礼のお手紙をいただいたメンバーもいます。

温浴施設担当の場合

何度も連絡を重ね、継続的に取引を行なうタイプの営業スタイルだからこそ、「どうしたら温浴施設への集客が増えるか」という観点でクライアントに寄り添いながらご提案することができます。たとえば、女性のゴルフ場利用を促進させるため、ゴルフ場の温浴施設で『バラ風呂に入れるイベント』を企画。また、担当営業のアイデアで、シャンプー・リンスを小分けにした旅行セットを併せて販売するなど、「売って終わり」ではなく、長い目で見たクライアントの顧客満足度向上を促すようなご提案ができることが特徴です。

【営業職共通】

ひとり立ち後は、基本的に単独で営業活動に臨むことになります。1日中外出ということがほとんど。そのため、スケジュールを自分で管理することができ、融通の利く働き方ですが、裏返せば自分で考え、自分を律し、行動しなくてはいけないという厳しさを併せ持つのがSHOEIの営業職の働き方です。

会社はどんな雰囲気ですか?

30代の若手メンバーが多く活躍しています。当社は全国の拠点に分かれており、1拠点あたり2~3名で構成されています。お客様企業(ケーブルテレビ会社や温浴施設へ商品を卸す商社)の近隣に事務所を設けたり、お客様のオフィス内に事務所を構えることも。ただ、横のつながりをきちんと感じられるように、年に1~2回、全社員で集まって総会やレクリエーション、研修などを行なう機会を設けています。※現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで実施しています。

配属先はどのように決められるのでしょうか?

ご自宅からの通勤可能エリア内にて人事上のバランスを考慮のうえ決定します。また、本人のステップアップや成長を促すために、転勤が発生する場合も。ただし、充分な面談を行なった上で、本人の意志を最大限に尊重して決定します。

休日出勤はありますか?

基本的にはありません。ただ、お客様の都合などやむを得ない事情の場合は、休日出勤をしていただく可能性もありますが、その際は振替休日を取得できます。しっかりプライベートも充実させてくださいね。

残業はありますか?

月に平均して10時間程度の残業が発生しています。月給には月40時間分の見込み残業代が含まれていますが、残業が40時間を超えることはほとんどありません。万が一40時間を超えた場合には、残業代が支給されます。

中途採用者の新人教育はどのように行われますか?

「教育制度」ページにもある通り、入社後に3日程度の導入研修(off-JT)を実施します。その際に、SHOEIという会社のことや仕事の流れ、社会人マナーや個人情報の取り扱いについてなどを学びます。現場では配属拠点の管理者、メンバーから営業としての基本を教わります。入社から2カ月目以降は、いよいよひとりで営業活動をスタート。もちろんその際も適宜リーダー、先輩や営業支援が教育的フォローを行なうので、安心してくださいね。詳しくは「教育制度」のページをご覧ください。

他部門への異動を希望することは可能でしょうか?

可能です。当社では月に1回以上の頻度で上司との1on1ミーティングを実施。その際に異動の希望を伝えてください。希望を考慮の上、人事体制や事業戦略との兼ね合いにより、他部署・他職種への異動を検討し、適性や時期を見て決定します。詳しくは「キャリアイメージ」のページをご覧ください。

評価制度はどのようになっていますか?

自己評価、上長の評価、最終評価の、3段階の評価を行ないます。期初に設定した明確な目標に対してどの程度達成できたかを、そこで評価します。評価の際にはきちんとフィードバック面談を実施。「何ができたのか」「何ができていなかったのか」を明確にし、なぜ最終的な評価になったのかがわかるようになっています。公平・公正で、納得度の高い評価制度を目指しています。

TOP採用
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